購入者が語る！MOFTのMacBook向けスタンド機能付きパソコンケースは買い！

この記事では、MOFTのMacBook向けスタンド機能付きパソコンケースを買う際に気になった点を紹介し、購入して実際どうだったのかをまとめました。「ケースとしての機能性」と「スタンドとしての機能性」に分けて話していきます。この記事は同商品の購入に関し、以下の点において気になっている方にオススメです。

ケースとしての機能性

ケースとしての機能性を「大きさ」と「安定性と強度」の観点からお話しします。

大きさ

大きさに関して、私が購入すると決めてから最も悩んだのが、「どのサイズを選ぶのがベストなのか」です。そのためまずはベストなサイズについてお話しします。

ケースに入れたいパソコンが13インチのMacBookの場合、13インチ対応のケースは二種類あります。「12~13インチ用」と「13.3~14インチ用」です。どちらのサイズがちょうどいいのか調べても、いい情報が見つからなかったので、

とりあえず安い小さい方を買いました！！

結論、ベストフィット！

ケースの大きさはちょうどMacBookが動かないくらいの幅と厚さで、揺らしてもケース内でぶつかることはありません。出し入れに関しては、入り口が大きく開くのでストレスなくスムーズに行えます。

小さすぎたら困るし、大きすぎてブカブカしても嫌だなと思っていたので、ピッタリサイズで安心しました。

MacBookの外観寸法は変わっていないので、13インチのMacBookを入れるケースが欲しい方は12~13インチ用を買うことをオススメします！

ケースに他の周辺機器を入れたい場合も、ポケットに十分な伸縮性があるため、小さいことによる不自由はほとんどありません。

また16インチのMacBook用のケースは一種類しかないため、15~16インチ用をご購入ください。

安定性と強度

続いてケースとしての安定性と強度に関して、持ち運びの際にどうかを話していきます。

安定性

持ち運ぶ際の安定性は、ケースを閉じるマグネットの強度が強く、簡単にスリ落ちてしまうことはありません。またケースに周辺機器を入れる際もポケットの伸縮性が強いため、ケースの口が膨らむこともなく、マグネットがうまくフィットしないなんてこともありません。

マグネットを閉じた状態でそこを下にして揺らしてもマグネットが外れそうになるということはないので、持ち運ぶ際にケースの向きを考えなくてはいけないということもほとんどありません。もちろんゼロではありませんが、、、

強度

ケースとしての強度・保護能力は、素材自体がフェイクレザーになっており、柔軟な上に耐久力もあります。さらには防止性も高いので、表面に多少の水がかかる分には問題ありません。ただし入り口のマグネットの左右に5cm程度の隙間があるので、水に浸したり湿度の高い環境には適しません。

以上より、完全に本体を覆って閉じたい方には向きませんが、ケースとして基本的な保護能力はしっかりと備わっていると言えます。

スタンドとしての機能性

スタンドとしての機能性を「強度と安定性」と「高さ」の観点からお話しします。

強度と安定性

スタンドの強度や安定性は特に問題がなく、どこを強く押してもバランスを崩すことはありません。普通に使っていてガタガタしたり、沈んだりするということはあり得ません。

もし左右のバランスが悪いなどの不具合があれば、ショップに交換してもらいましょう！

購入後にレビューを投稿することで、一年間無償交換の保証が得られます。

高さ

高さに関しては、15°と25°の2段階になっていて、状況や好みに合わせて調節することができます。すでにお好みの角度がある方は、参考にしていただきご検討ください。

スタンドを初めて検討している方は、25°でのご利用をオススメします。

その理由は、画面の高さをなるべくあげて、目線が下がらないようにするためです。

パソコンを使用する際に身体が最も優先する快適さは見やすさです。作業に集中するほど、身体は無意識に見やすい姿勢になっていきます。

パソコンの位置が低い場合、見やすくするために画面を上に向けると思います。画面は構造的に垂直に見た時が最も見やすく作られているので、画面が上を向いていると無意識に画面を覗き込むような姿勢になってしまい、首や肩が疲れてしまいます。

それを予防するために、はじめから画面の位置を高くして、なるべく良い姿勢で画面を見た時に、画面の向きが目線と垂直になるように調整しておきましょう。

まとめ

• サイズは、13インチのMacBookの方は12~13インチ用、16インチのMacBookの方は15~16インチ用がベスト！
• ケースとしての機能性は、基本性能はバッチリ！ただし密閉性を重んじる方はNG。
• スタンドとしての機能性は、高さ調節が15°と25°の2段階！スタンド経験者はお好みで、初心者は25°での利用が最適です。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございます。

買うか買わないかの判断材料はそろいましたか？他に気になる点や質問等ございましたらぜひお問い合わせください。現在絶賛利用中なので、現状を踏まえてお答えいたします！