16時間のプチ断食をしてみた結果起こった生活の変化

活きる知識
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私がしている16時間断食の仕方と、その結果起こった生活の変化を書きました。

私の16時間断食の仕方

  • 断食中は水とキシリトールガムのみ
  • 自由飲食は12時〜20時の8時間
  • 断食外の時間は自由に飲食をする←お菓子とかコーヒーとか
  • 20時の前に夕食はしっかり食べる←栄養をしっかり摂る!

基本的には朝起きてからお昼までは何も食べず、12時以降にお昼ご飯をしっかり食べます。それ以降はおやつやコーヒーなど自由に飲食をしつつ、夕飯はしっかり摂ります。夕食を20時前には済ませ、それ以降は水とガム以外口にしません。

 

生活の変化

・断食中に水をたくさん飲むようになった

これまでの生活では、特に意識をしないとコーヒー以外でほとんど水分を摂ってきませんでした。断食をするようになったことで寝る前や午前中に水をよく飲むようになって、寝付きや寝起き、代謝がよくなった気がします。

 

・午前中の空腹に慣れて集中力倍増

初めのうちは空腹に慣れていなくて、お腹が空くとすぐに何かをつまみたくなっていました。一度ルールを決めて、空腹を放置してみると気づいた時にはお腹すいていることを忘れています。人間の集中には適度な空腹状態が有効という話をメンタリストのDaigoさんもしていました。まさにそれを実感しながら午前中を過ごしています。空腹に対する拒否反応は本能的なものですが、一度放置してみるとすぐに慣れて空腹に対する拒否反応もなくなります。

 

・お昼ご飯がめちゃくちゃ美味しい

午前中に何度か空腹を感じては忘れてを繰り返して、お昼12時頃には時間に対する意識もあいまってめちゃくちゃお腹が空きます。そんなタイミングで食べるお昼ご飯はそれはもうめちゃくちゃに美味しいです!これは簡単に想像できますよね。安い食パン1枚が、冷凍ご飯で作るおにぎりが絶品になるわけです。食のありがたさをやたらと感じます。世界で一番の調味料、ズバリつまりそれは空腹です。

 

・歯磨きをするタイミングが早くなる

以前は寝る前にコーヒーを飲んだりお菓子を食べたりしていたので、寝る直前まで歯磨きをしていませんでした。それによって歯磨きがめんどくさくて寝る気が起きなかったり、お菓子を食べ続けたりすることも多く、歯磨きをするタイミングをストレスに感じていました。

断食で飲食を20時までと設定したことでそれ以降は寝るまで何も食べないので、いつでも歯を磨いてしまっていい状態になります。なので夕食の後にそのまま歯を磨いてしまえばよく、タイミングを考えることもなく脳死で歯磨きを済ませることができます。

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